冬の野外の工事現場やスキー場や暖房の効きが薄い工場の中で防寒仕様の安全靴はいかがでしょか?寒いとどうして、寒さに気を取られてミスをしやすいので。それによって、重大な事故やケガにつながりかねません。昔から寒さ対策として足元を温めるのは有効な手段です。そこで防寒仕様の安全靴です。
安全靴は常に進化しています。もちろん、重さや丈夫さや防寒用の素材もです。スニーカータイプから長靴タイプまで幅広くあります。実際、人間、足の指が凍えると立ってられなし、霜焼けもとい凍傷になってしまいます。
最悪は足の指を切断しなと命の危機に絡む場合もあるのです。あと、安全靴の基本的な仕様に足の保護として、金属板やそれに準じる素材で足の上に万が一、多少の重い物や危険な先の尖った物や刃物が落ちても大丈夫なつくりをしています。それによって、多少のうっかりミスからケガも防げると思います。また、スキー場ではたまにスキーヤーやボーダーが突っ込んでくることもあります。
スキー板やスノーボードはうまく、曲がったり、止まったりするために板のサイドを研いで雪に踏ん張りが聞くように鋭角、刃物状になっていることも多々、あります。それから身を足を守るのでも防寒用の安全靴の長靴タイプが活躍すると思います。あと、おまけですが防寒対策として手袋などはもちろんですが首元の対策をしておくといいでしょう。暖かい部屋のから出る前に作業服の首回り下に綿地のショートストール、フェイスタオルを巻くといいかもです。
どうぞ、冬のお仕事を安全にお過ごし下さい。